06 12月

11月17日六義園と東洋文庫訪問

11月17日、日曜日の午後、絶好の秋日和のなかFAN今年最後のイベントとして六義園と東洋文庫を訪問しました。

 

第一部 六義園散策
1月17日(日)秋の穏やかな陽ざしの中、駒込にある「六義園」を散策しました。


正面の入り口に参加者26名が集合し、3つのグループに分かれて、それぞれに庭園ガイドがついて河越藩主の柳沢吉保が下屋敷として造られた「池泉築山回遊式庭園」を巡りました。

六義園は、江戸中期に河越藩主の柳沢吉保が直接指揮して7年かけて完成させた、小石川後楽園と並び称される江戸の2大大名庭園です。六義園の「六義」は、中国の詩の分類に由来しており、「和歌の庭」といわれるようにその広大な園内は、もともと平地だった土地に「池をうがち、山を築いて起伏を持たせ、藤代峠と呼ばれる人工の丘は、紀州(和歌山)にある同名の峠から名付けられたものです。

これらの景勝地を和歌に詠んだ88か所の石柱が建てられましたが、現在はその32か所のみが、残されています。園ガイドからその石柱の和歌の説明を受け、その情景を思い描くように詩の解釈を聞いて、趣の違った「庭園巡り」となりました。また、庭園の枝折り戸の入り口に植えられたモッコクの葉が本来4枚であるところ、明治時代に三菱の創業である岩崎財閥の紋にちなみ、植木職人の手で、3枚にされていることも驚きのひとつでした。

モミジの紅葉には、少し早いようでしたが、ハゼの木は、真っ赤に彩られて見事でした。もう少し時間をかけてゆっくり巡りたかったのですが、次のセミナーの関係で、後ろ髪を引かれる思いで、東洋文庫へ移動しました。

 

第二部 東洋文庫ミュージアムと田仲一成先生のセミナー
秋の六義園を堪能したあとは、会場を東洋文庫に移して、東洋文庫ミューミアムを見学し、田仲先生のセミナー受講いたしました。

東洋文庫は、今から100年ほど前に、三菱第三代当主の岩崎久彌氏が設立した、東洋学分野の日本最古、最大の研究図書館であり、その蔵書は国宝が5点、重要文化財が7点を含めて、約100万書に及んでおります。ミュージアムでは、その基盤となっている「モリソン文庫」をはじめとする書物が展示され、照明等も工夫されており、見上げるまでの高さに並べられたライブラリーの空間は、本当に息をのむほどの美しさで、参加者の皆様は感銘を受けられたご様子でした。

その後、セミナー室に移り、東洋文庫の研究員で、元図書部長であり、日本学士院会員、東京大学名誉教授でおられる田仲一成先生に、東洋文庫のご説明と、その歴史的意義と重要性、オランダゆかりの蘭学関連の蔵書などのご説明をいただきました。日曜日にもかかわらず、図書館員の方にも2名ご足労いただき、シーボルトの日本植物誌や日本動物誌、また、大地図帖に描かれたオランダなど、貴重なページを、眺めさせていただきました。

 

第三部 懇親会
セミナーの後は、夕闇の中を、ライトアップされた知恵の小径の回廊を通って、東洋文庫ミュージアムに併設されたオリエントカフェでの懇親会。

オリエントカフェは、岩崎家と三菱ゆかりの小岩井農場が経営されており、カフェの前面に広がる庭園はシーボルトガーデンとして、シーボルトの日本植物誌にみられる木々やお花を楽しむことができます。田仲先生にもご参加いただき、オードブルを食しながら、杯を傾け、参加者の皆さん全員が自己紹介をして、親交を深める場となりました。
名残を惜しみながら、17時半を回ったあたりで、秋のFAN文化イベントはお開きとなりました。

 

第四部 二次会
懇親会ではオードブルとワンドリンクという上品なメニューでしたので、これでは物足りないと幹事が忖度、近くの居酒屋でニ次会を行いました。ご都合の良い方20名にご参加いただき、お酒を酌み交わし、更に親しくなったところで名残を惜しみながら再会を期して散会と致しました。

次回のイベントは2020年新年報告・懇親会を予定しています。企画が具体的になりましたら改めてご案内させていただきますので、皆さま奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

 

 

30 9月

6月30日開催・講演&懇親会

日々、秋が深まるなか、大変遅くなりましたが、初夏に行った講演と懇親会のご報告です。

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暑い夏を前にした6月30日(日曜日)の午後、FANの仲間たちと英気を養おうと懇親会を開催いたしました。会場はいつもの八重洲プロント(日本橋3丁目店)です。

懇親会の前に1時間程、当協会の事務局長、寺町氏による講演「オランダで長崎に出会う」を行いました。

VOC時代、長崎から漆器、陶器、絵画などの美術品がオランダに渡りましたが、それらは現在、美術品や歴史資料として価値が高く評価されています。

講師は2000年代初め、商社マンとしてオランダに駐在していました。そこで古美術商のギャラリー(Roell Fine Art)で時空を超えた美術品を目の当たりにして、不思議な魅力に囚われました。

定年退職後、古美術商としてオランダからこれら美術品の里帰り輸入を行っています。里帰り先は、長崎歴史文化博物館や九州国立博物館です。講演ではこの仕事に携わることになったきっかけや、これまでに取り扱った古美術品約30点について解説いただきました。

 

仕事を始めた頃、日本古地図を風呂敷に包んで飛び込みで神田界隈の古書店を訪問したことなどのエピソードや、博物館の蒐集資料として最終的に里帰りを実現させるには学芸員との信頼関係を築くことに尽きるとのこと。そのために学芸員と一体となって資料の由来や背景などの調査を行うことが必要で、それがこの仕事の醍醐味だそうです。

 

講演会終了に引き続き懇親会です。

先ずは日頃親しくお付き合いさせていただいている佐倉日蘭協会・山岡副会長の乾杯の音頭でビールを飲み干し、食事を取りながら皆様と親しく懇談させていただきました。

お互い話も弾んだところで、初参加の方を皮切りに、皆さまから自己紹介やご挨拶をいただき、貴重なご経験などを聴かせていただきました。

なかでも、今回オランダからご参加いただいた後藤猛氏には、オランダに長く住んで活動されていることから、NHKの依頼でこれまでオランダに関係する色々な番組制作に関わってきたこと、司馬遼太郎がオランダ紀行を書く際に案内役などで活躍されたお話などを聴かせていただきました。皆さまからもっとゆっくりお話を聴きたいという希望も多かったのですが、何しろオランダ在住で超ご多忙の身、本件はこれからのFANのイベントの課題としてご相談させていただきたいと思っています。

(後藤猛氏には2018年4月にFANのオランダの窓に「孤独も不安も無い明るく楽しい高齢者」というタイトルでご寄稿いただいていますのでご覧ください)

予定の3時間はあっという間に過ぎ、今回会場のプロントのご厚意で提供いただいた素敵なムーミン絵柄のお皿の争奪戦を恒例のジャンケン大会で行いました。

ゲットされた幸運の13名の方は嬉しく、その他の方は悔しくと、和気あいあいの雰囲気のなかで集合写真を撮り、散会となりました。

次回のイベントは11月中旬に予定しています。素晴らしい企画を温めていますのでご期待いただき、皆さま奮ってのご参加をお願い申し上げます。

 

講師寺町豊氏について
FAN事務局長。商社でオランダ勤務。定年退職後、桃山・江戸時代に平戸、出島からオラんンダなどヨーロッパに渡った美術品の里帰り輸入に取り組み中。

25 2月

2019年 FAN新年会

新年が明け少々遅くなりましたが、2月10日13:00より八重洲のプロントで「2019年新年報告・交流会」を開催いたしました。

 

インフルエンザの大流行や、雪の予想もあり、果たして・・と当日までやきもきしましたが、お昼前にはピカピカの好天となり、お陰様で申込者全員にご参加いただけ無事開催することができました。

先ずは村岡会長からFANから新年のご挨拶。事務局より会計・監査報告、昨年の活動報告に引き続き、今や新年の恒例となりお馴染みの「花伝亭長太楼」師匠に落語をご披露いただきました。

ご存知の通り、長太楼師匠は世界を股にかけて活躍された元商社マン。定年退職を機に落語学校で趣味の落語に磨きをかけられ、今や各方面で引っ張りだこの落語家です。

昨年の演題は「宿屋の富」で「初笑い」でしたが、今年は夫婦の人情噺の「芝浜」。筋書きは皆さんご承知の通りですが、噺が進むにつれ引き込まれ夫婦の愛情にしみじみ、今年は「初泣き」となりました。

ただ、落語が始まったところで、師匠の頭上のスポットライトがアサッテの方を向いているのに気づき、師匠の傍で椅子に上り調整しようとしたところ、いくらやってもうまくいかず、そうこうしているうちにライトが壊れ、師匠の頭の上でぶら下がってしまうというハプニング。

この間ガタガタお騒がせし、師匠は勿論皆様には大変ご迷惑をかけしてしまいました。しかし、さすがは世界を股に修羅場をくぐられてきた元商社マンの師匠、少しも動ぜず「芝浜」を演じきっていただきました。人情噺でしんみり、お腹もすいたところで白石副会長に進行で「交流会」に移りました。

先ずは、乾杯の音頭をFANの元世話人で現在その経験を活かし江戸川区で異文化交流に精力的に取り組まれている中西様にお願いし、ひとしきりお腹を満たしたところで初参加の方から自己紹介をいただきました。

今回の初参加は3名で皆様女性です。オランダの演奏スタイルが大好きで、オランダ移住を夢見るプロのビオラ奏者。小学校を楽しくオランダで過ごしたことからオランダをこよなく愛し、子供さんたちもオランダが大好きな方。チューリップの熱烈な愛好家でそこからエネルギッシュにオランダとの縁が始まり、今やオランダ語の講師。お話を聴いている私たちもエネルギーをいただきました。

引き続き、ビール、カクテル、ワインなどで大いにくつろいだところで参加者全員にも一言お願いし、皆様からオランダへの関わりなどをや興味深くお聴きすることができました。

こうしているうちも予定の3時間もあっという間に過ぎましたので、最後にプレゼントタイム。そこで恒例のジャンケン大会を開催しましたが、今年は素敵なプレゼントということに加え1点ということで参加者全員昨年にも増して気合を入れての争奪戦となり、大いに盛り上がりました。

ただここで盛り上がりすぎたこともあり、ぬかったことに世話人一同恒例のグループ写真を取るのをコロリと忘れてしまいました。

また、食事会ではお昼過ぎの開催ということでお腹も減っていたこともあり、参加者の皆さま、嬉しいことにオランダ風に少しも残さずペロリと食べて頂きましたが、着席スタイルでの食事でしたので、料理の大皿がテーブルの端の方に回ってくる時には空っぽになり、端の方には食べるものが無くなってしまうなど申し訳ないことになってしまいました。次回はこの反省に立ち、食事でも参加者相互の交流でも、自由に動きやすいような立食スタイルで検討したいと思っています。

 

落語での天井ランプ事件、グループ写真撮り忘れ事件、大皿空っぽ事件、この他にもいろいろ不都合や至らぬことがあったと存じますが、散会時、皆さまから「とても楽しかった。また参加したい」との温かいお言葉に意を強くし、これからもめげずにお誘いさせていただきます。今年もFANをよろしくお願い申し上げます。

22 9月

『オランダ事情』講演会&懇親会

とんでもない猛暑、そして台風や地震という災害が記憶に残る夏となってしまいました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

9月2日(日)プロント日本橋3丁目店にて、『オランダ事情』講演会&懇親会を28名の方々のご参加を得て行いました。前夜よりの雨が心配されたものの午後には上がり、まさに講演会日和。ここしばらくのイベントレポートを見返してもお天気に恵まれること非常に多く、FAN会員の晴れ男&晴れ女力を実感します。

この日の講師は、前オランダ経済省企業誘致局駐日代表部(オランダ王国大使館)シニアプロジェクトマネジャーで、FAN会員でもある皆越尚子氏。1981年から36年間一貫して日本企業のオランダ進出に携わられ、昨年退官されたばかりです。ナマの現場に精通する皆越さんの引き出しからは、紀元前のオランダの生い立ちから始まり、社会・政治・経済・産業の特徴、王室について、そして最新テーマとして持続可能エネルギー・農産物輸出世界第2位の農業・BREXIT・働き方・アムステルダムゲイプライド(に代表される性的/人種的)マイノリティーの許容・教育の多様性・個人の尊厳を全うする安楽死事情、そしてもちろん歴史的な日本とのつながりから現代の連携と、お話が溢れ出し、会場はオランダ情報で満ち満ちていました。1時間という時間制限が口惜しいほどで、各々独立したテーマとしてより深いお話を伺いたいと思うばかりでした。

 

皆越さんの講演の中で印象に残ったオランダ人の特徴をいくつか書いてみましょう。

  • 公平、平等、フランク、自由。水害など共通の敵に対してはまとまるが、平和な時には自由主義。
  • 右に倣えはしない。たとえ同じ意見でも、違う切り口、違う言い方で自分の意見を述べる。
  • 個を大切にする。人と社会に迷惑さえかけなければ何でもあり。
  • 何でもありだが、常識と秩序がある。

「ヌーディストビーチに入るのであれば、自分もヌードにならなければ」。
これは、懇親会中に参加者からヌーディストビーチが話題になった際の話です。インパクトのある一例ですが、なんでもありに見えるオランダ人が自由と公平と秩序を大切にしていることを表しているでしょう。

皆越さんの講演でオランダ一色に染まった会場。懇親会に入っても、「オランダあるある話」で各テーブル和気あいあいと盛り上りました。懇親会のMC、白石副会長から参加者ひとりひとりをご紹介し、「なにか一言」とマイクを向けさせて頂くと、最初はご遠慮されていても、「オランダ」という共通ワードがある安心感からか、皆さん次々と関わられている活動や、オランダでの経験を話して下さり、参加者同士の距離も縮まりました。予定の3時間はあっという間に過ぎ、お名残惜しい中散会です。また是非次回のイベントでお会いしましょう!

 

ようやく秋の気配が訪れ、これからはあっという間に年末を迎えご多忙とは存じますが、FANとしてはこれからも皆様とご一緒できる機会を作っていきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

22 7月

「夢の島熱帯植物園・第五福竜丸展示館」見学&夢の島マリーナ・クラブハウス懇親会

毎日うだる暑さが続きますが、お元気でお過ごしでしょうか。

さて、ご報告が遅くなりましたが、FAN恒例のフィールドイベントを6 月 17 日(日曜日)に行いました。

今回は「夢の島熱帯植物館」「第五福竜丸展示館」の見学会と、夢の島マリーナクラブハウスでの懇親会です。

夢の島熱帯植物館大温室は、熱帯雨林を環境モデルとして造られています。館内にインドネシア、南アフリカ、カリブ海地域原産の植物も展示。これらの地域は歴史的にオランダとの関係も深く、オランダの植物園でも多く展示されています。

第五福竜丸 夢の島に隣接する「第五福竜丸展示館」は、昭和 29年3月1日に太平洋のマーシャル諸島のビキニ環礁でアメリカが行なった水爆実験によって、航行中の第五福竜丸は「死の灰」の放射能の被害を受けました。当館はこの 7 月から 1 年の改装工事に入る予定なので、この機会に忘れてしまいがちな悲惨な歴史に思いを寄せたいと考えました。

懇親会@夢の島マリーナ・クラブハウス 見学会終了後は昼食懇親会を行います。会場は夢の島マリーナ・クラブハウス。ヨット関係者のメンバーズクラブで、今回FANメンバーからの紹介で、ヨットハーバーを眼下に望むオーナーズルームを特別に利用させていただけます。因みに、ヨットという名称が歴史に初めて登場するのは、14 世紀のオランダとされており、ヨットyacht の原語はオランダ語のjacht です。日照時間が日に日に長くなっているオランダでは、 休日、あるいは仕事を終えた後、運河を優雅にクルーズする人々の姿をよく見かけます。オランダライフに思いをはせながら、さわやかな初夏の午後を過ごそうというのが主旨です。

 

さて、おかげさまで当日は梅雨の最中にもかかわらず、雨も降らず、暑くもなくフイールドイベントには絶好のお天気に恵まれました。

待ち合わせの新木場駅改札口には全員定刻にお集まりいただき、第五福竜丸会館→熱帯植物園→マリーナレストランでのランチ→オーナーズ・クラブハウスでの懇親会と予定のスケジュールを無事に楽しむことが出来ました。

ただ一つ想定外として、レストランが好天の日曜日に恵まれたため、沢山のヨットマンと家族で大盛況。そのため予定のランチのパエリヤが売り切れ、やむなく全員ペペロンチーノパスタにせざるを得ませんでした。

懇親会では、梅雨の晴れ間、クラブハウスのデッキで海風に吹かれながら新会員を迎えながら大いに飲み、語り合いました。25名の参加者には少々多すぎるかなと思いながらワイン6本、ハイネケンビール24本、お茶や氷やおつまみなどをフウフウ言いながら担いで持ち込みましたが、皆様の胃袋に納めていただき、なんと帰りは手ぶら。

懇親会の後は三々五々の解散となりましたが、希望者で今回お世話になったオーナーにご挨拶を兼ね、係留中のヨットを訪問。皆様と良い一日を過ごさせていただくことができました。

 

そうそう、最後に。オランダからは外れますが、熱帯植物園で説明員のボランテイアの方から「お釈迦様の木」に因む3本の木について、有難いご説明を聴かせていただきました。

無憂樹…お釈迦様の母親がこの花に手を差し伸べた時、安らかお釈迦様が誕生しました
インド菩提樹…この木の下でお釈迦様が悟りを開いたとされます
沙羅双樹…『平家物語』で知られますが、お釈迦様入滅の木です。

詳しい説明と実物にご興味のある方は、ぜひ熱帯植物園に足を運ばれてください。

今回、懇親会場のスペース上、参加者を25名以内に制限させていただいたため一部参加ご希望の方をお断りせざるを得ず大変ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。

FANではこれからも魅力的なイベントを企画しご案内をさせていただきますので、皆さまには奮ってご参加くださいますようお願いいたします。

 

10 2月

2018年FAN新年会

2018年が始まったかと思いきや、もうすでに2月です。寒い日が続きますが、4日の立春も終わり、後は春を待つばかり。

ご報告が遅くなりましたが、1月21日14時より「FAN新年報告会&懇親会」を開催いたしました。
なんと、翌22日、東京は4年ぶりの大雪で街中大混乱のあり様でしたが、幸いに当日は暖かく絶好のお日和。

一日遅れだと本会は100%開催できず「今年のFANは春から縁起がいいわい」とつくづく感じた次第です。

先ずは、村岡会長から新年のご挨拶、2017年度会計・監査報告、昨年度活動報告に引き続き、新年初笑いということで落語を一席ご披露させていただきました。

演じるのはオランダつながりで日ごろ親しくお付き合いをいただいている、江戸連からご紹介の「長太楼」師匠(本名:大滝長孝さま)です。

師匠はもと世界を股にかけて活躍されたビジネスマン。定年退職を機に落語学校で趣味の落語に磨きをかけられ、今年で10年になる脂ののった落語家です。

演題は「宿屋の富」というお馴染みの古典落語。但し、今回FANの会ということで、師匠には何かオランダにちなんだお噺もお願いできないかとご相談させていただいたところ、前段に、レンプラントやゴッホなどを軽妙に取り入れたオランダの美術館での小噺を入れていただき本題へ。一同「流石!」と大笑いしながら堪能させていただきました。

初笑いでお腹が減ったところで食事会。まずは佐倉日蘭協会副会長の山岡さまに乾杯の音頭をお願いし、お腹も落ち着いたところで、初参加の方に自己紹介をお願いしました。ここでは素晴らしいハーモニカの演奏をご披露いただいたり、1980年代オランダに光学機器メーカーの駐在員として勤務されたご夫妻からは、フェルメールの絵に描かれた顕微鏡から、顕微鏡がオランダで発明されたことが窺えるなど興味深いエピソードを聞かせていただきました。改めてFANでの素晴らしい仲間との出会いを感じた次第です。

ビール、ワイン、カクテル、ウイスキーなどなどで会も佳境に入ったところで、思いがけず参加者から素敵なプレゼントのご提供。早速、FAN恒例のジャンケン大会を開催、参加者全員気合を入れての争奪戦となり大いに盛り上がりました。こうして、あっと言う間に予定の5時となり、次回再会を期し散会となりました。

ところで、ご覧の当日の集合写真ですが、師匠を囲んだ前方に世話人たちの大きな顔が並び、お招きした参加者の方が後ろに小さく写るという大変失礼なことになっています。これは世話人が皆さまを先に誘導させていただき、その後世話人が並んだためで決してシャシャリ出た分けではありませんので、くれぐれも……。

最後になりましたが、今回ご参加いただきました皆さま、落語で難しい注文をお願いした長太楼師匠、乾杯の音頭を取っていただいた山岡さま、そして休日にも関わらず、貸し切りや時間延長などいろいろな無理を快く引き受けていただきました会場の「プロント日本橋3丁目店」の店長さんに心から御礼申し上げます。

 

おまけ。翌日の模様です。

26 9月

出島復元記念講演会 @オランダ王国大使館出島ルーム

江戸時代、オランダと日本の交易の玄関口だった長崎県の出島。みなさんも歴史の授業で学んだことがあると思いますが、海に浮かんでいたかつての姿を取り戻そうと「出島復元」の計画が現在も進行していることをご存知でしょうか。

復元計画が始まったのは1951年。50余年の歳月を経て2016年に19世紀初頭の街並みが蘇り、今年11月に表門橋が完成します。この橋の完成により、江戸時代、通詞や役人、使用人などがそうしたように、橋を渡って出島に入ることができるようになります。

FANでは表門橋の完成を目前にした9月22日、「出島復元記念講演会」を主催しました。会場はオランダ王国大使館の出島ルームです。生憎、雨に見舞われてしまいましたが、54名にご出席いただき有意義なひと時を送ることができました。早速、講演会の模様をご報告いたします。

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9月22日、朝は確かに晴れていました。秋らしい涼やかな風が吹き、講演会後の懇親会はさぞ気持ちのいいプールサイドで参加者皆様と楽しい時間を過ごせるものと、信じておりました。天気予報は午後から夕方にかけて、雨!、なんということ。願い虚しく天気予報は的中し、雨の中54名の方々の出席をいただき、講演会は予定通り出島ルーム、懇親会は屋内ということで無事開催されました。

今回はトン・ファン・ゼイラント氏(オランダ王国大使館参事官)とイサベル・田中・ファンダーレン氏(東京大学史料編纂所共同研究員)が大変に興味深く、且つ新たな視点での日蘭関係や出島に関する情報をご提示いただき、参加者は緊張感をもって聞き入りました。

 

トン・ファン・ゼイラント氏からのお話しから
オランダ政府が日本とオランダの交流を目的としたプロジェクト「Holland-九州」 は平戸オランダ商館復元を含み、数々の事業を行っています。

平戸茶会―平戸松浦藩に伝わる武家茶道「鎮信流」と共に平戸のお菓子文化は飛躍的に発達しました。オランダのクリエーターと平戸の菓子職人が智慧を出し合って新たな平戸菓子が誕生。オランダ茶会を松浦資料館で開催し、オランダ人も着物を着て濃茶、薄茶とお菓子を楽しみました。その他、お酒、染物、陶器などを共同創作し、新しい製品への挑戦をしています。

日本で亡くなったオランダ人の墓が長崎の悟真寺にあります。オランダ人も供養のためにお参りしています。

音楽の分野においても「JAZZ in Kyushu」を開催し音楽アーテイストとの交流を深めました。今年の11月には出島表門復元完成を記念して、ロイヤル・コンセルトヘボウオーケストラが長崎で演奏会を行います。

今年最大の出来事は何といっても出島表門橋(旧江戸橋)の復元完成です。すでに出島の建物は全て復元され、表門橋の完成を待つばかりでした。こうした交流を通じて更に日本とオランダが友好的な付き合いが続くことを祈っています。

 

イサベル・田中・ファンダーレン氏のお話しから
今まで、出島の住人として注目されてきたのはオランダ人が中心でした。でも出島には数人のオランダ人以外に時にはその2倍の人数を要する奴隷身分であったインドやマレー系の若い男性もいたのです。彼らはこれまであまり光が当てられませんでした。しかし、大いに日蘭関係に貢献し、「黒坊」(クロン坊、クロ坊)と愛称された存在でした。「長崎版画」「西遊日記」「長崎見聞録」など日本人が描いた当時の史料を参考にしながら、その役割について考えてみたいと思います。

17世紀奴隷売買が盛んな頃、この商売に携わった国の中にオランダも含まれていました。
オランダ東インド会社が扱った奴隷の量は南米に送られた奴隷と匹敵する位であったといわれています。南米へは主にアフリカ系人民がプランテーションに携わるための働きを期待されて送られていました。オランダは主にアジア系のインドやマレー人を家内労働目的の働き手として売買にくみしていました。

そうした奴隷身分の若い男性を引き連れて、オランダ人は出島にやってきたのです。何故なら、出島には妻を同伴することを許されず、女性は遊女以外入ることを禁じられていました。従って身の回りの世話をする男の召使が必要だったからです。商館長には15~20人の召使がつき、その下の身分でも一人に2~3人の召使がいました。召使がオランダ人よりも圧倒的に多いという事です。

オランダ東インド会社は1619年にバタヴィア(インドネシア・ジャカルタ)に商館を設立して、日本やアジアとの交易活動を始めました。初め奴隷はインド系が多かったのですが、その内にインドネシア系が殆どを占めるようになります。バタヴィアの奴隷達の中には、オランダ人の妻になった者もいます。奴隷の子供とオランダ人の子供は一緒に遊んだりしましたが、教育を受けたのはオランダ人の子供だけでした。

出島で彼らはどのような仕事をしたのでしょうか。料理、洗濯、掃除と共に野菜の栽培や家畜の世話などもこなしました。時にはバトミントンに戯れていたようで、版画などが残っています。日本のバトミントン発祥の地といえるかも知れません。

料理は完全なオランダ風ではなく、インド・マレー系、或いは日本の料理人の影響を受けたハイブリットなオランダ料理でした。日本人が遊学のために江戸から訪れた折に、こうした料理を振舞われ、異国情緒にひたった記録が多くあります。

オランダ人は召使のことをモノとして見ていましたが、日本人は紀行文などに人間として愛すべき存在として書いています。司馬江漢などは日本の冬を越す彼らに同情をこめた絵を描き暖かい眼差しで見ていました。

彼らはオランダ人の出島生活をサポートし、オランダ人と日本人の関係をスムーズに運ぶ重要な存在であったといえます。

オランダの伝統的なクリスマス行事の「シンタクラース」にピートという黒人のお供が登場しますが、これは昔の奴隷売買の記憶を呼び覚ますとして、現在は多々批判があり、議論がつきません。又、アメリカにおいても、過去の奴隷制度に対する賛否両論の争いがつい最近もありました。死者まで出たのは記憶に新しい出来事です。過去を現在の目で見るのは難しいですが、歴史を研究する者として時には不愉快な出来事も世に知らせる義務があると思っています。歴史は切り取られたものではなく、現在も続いているものだと改めて認識します。


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講演終了後、ロビーに美しく盛り付けられたお料理を目の前にして感嘆の声があふれ、ビール、ワイン、ソフトドリンクと共に懇親の時間はあっという間に過ぎていきました。

なお、今回のイベントはオランダ大使館のご厚意で開催できました。多くの参加申し込みがあり、こちらの様々な要望に対し親切にご対応いただきました大使館及び事務方の方々に心から感謝申し上げます。

FANはこれからもオランダをキーワードに有意義で楽しいイベントを企画していきたいと思います。
その時、再び皆様にお会いできることを楽しみにしております。

 

 

08 6月

戸定邸と千葉大学の庭園散策

予報では梅雨入りが心配された6月3日(土)、天が味方してくれたのか好天に恵まれ、46名もの皆様にご参加いただき「徳川家ゆかりの戸定邸と千葉大学の庭園散策」を開催いたしました。

松戸市戸定邸にて集合、4名のボランティア松戸シティガイドの方々の引率で、「戸定邸」と「歴史館」に分かれて見学を開始しました。

戸定邸は、15代将軍、慶喜の弟の昭武によって明治に建てられた純和風の木造平屋一部二階建てで、徳川家の住まいとして残された唯一の建築物です。


内部は最上等の杉材をふんだんに使いながらも装飾を最小限に留めており、空間に静かな気品が漂っていました。庭園には昭武が「パリ万国博覧会」に外遊した際に学んだと思われる洋風の技法が多く取り入られているそうです。


歴史館では、1867年パリ万博150周年記念展「プリンス・トクガワと渋沢栄一」展が開催されており、徳川昭武と渋沢栄一との出会いから、パリ万国博覧会の開催当時の会場図面などが展示されていました。「各国巡歴」のコーナーにオランダ国王:ウイレム3世の肖像写真が展示されていたのは、FANとして大変印象に残りました。

戸定邸をあとに、シティガイドの案内で緑の回廊を抜けて隣接する千葉大学キャンパスへ。


数年前に100周年を迎えたという鬱蒼と茂った森の中を散策し記念会館に到着。そこで造園学の名誉教授の藤井英二郎先生から貴重なスライドを交えながら「戸定邸」と「大学キャンパス」の講演を受けました。


戸定邸の庭園は、一見は和風庭園のようだが、実は客間前の書院造庭園は雨落溝の際まで広い芝生が張られており、点在する丸い樹形は洋風要素の特徴だそうです。また、大学キャンパスのイタリア式、フランス式、イギリス式の庭園では、樹木が大きいと庭園が小さく見えてしまうため、庭園を取り囲むチャボヒバのトピアリー(常緑樹や低木を刈り込んで作られる造形物)は約百年にわたって透かし剪定されてきたそうです。その樹形は和洋折衷樹形として極めて貴重であると藤井先生。興味深い先生の説明とともに午前中散策した場所を振り返り、改めて庭園の見方を学ぶようでした。ちなみに、キャンパス内の庭園は開学時から実習教育と研究の場として今日まで維持されています。

講演の後は、記念館の前で集合写真を撮った後、学生食堂に場所を移し、白石副会長の司会、村岡会長のあいさつ、田中監事による乾杯の発声で懇親会となりました。

懇親会では、それぞれビール、ワインを飲みながら今日一日の体験談に大いに花を咲かせ、楽しいひと時の後自由解散となりました。

最後に、今回世話人鈴木が大学のOBであることから記念館及び学食などをご厚意で借りられました。大学関係者の方々に深く感謝申し上げます。

ご参加の皆さま、お疲れ様でした。

 

30 3月

第8回 定例総会&新年会

春の訪れを感じさせる3月4日、FANでは第8回定例総会と、ちょっと遅めの新年会を開催しました。

場所は虎ノ門ヒルズカフェ。大きく窓をとった店内に日光が気持ちよく注ぎ込む雰囲気のよいカフェです。

会長の挨拶からはじまり、事務局長からの活動、会計、人事などの報告を経て、乾杯。今回は運営メンバーを含む44名にご参加いただき、いつものように賑やか&穏やかな雰囲気に加え、シンタクラースというお祭りやスフェベニンゲンで行われる恒例行事の元日寒中水泳の様子がビデオで流され、オランダムードを盛り上げます。

会場には、オランダから帰国中の画家でエッセイストの吉屋敬さんの姿もあります。折しも、その頃はオランダでは総選挙を控えていました。極右の自由党(PVV)が勢力を増しており、反移民感情を反映したポピュリズムの台頭が心配されるヨーロッパの今後の動向を計る選挙として注目されていました。吉屋さんは、「オランダは世間が心配するようなことは起こらない」とオランダに長い実感から話され、実際、自由民主国民党(VVD)による続行という結果になりました。このようにオランダの生の声が聴けるのも嬉しいものです。

お互い語らいながら、新しい会員の方、久しぶりにいらっしゃった方などをご紹介させていただいているうちに、アッという間に時間が過ぎていきました。やや詰め込みすぎだったかとちょっと反省しております(汗)。

ラストは大田市場見学でも好評だったじゃんけん大会です。オランダ関連のさまざまな景品と一緒に、これもタイミングよく日本に帰国中だった世話人の水迫がオランダで買い求めた1等賞オランダ詰め合わせセットもあります!

 

オランダ好きな方、仕事でオランダに縁のあった方、またそんな人たちの友人たち。さまざまな背景をもつさまさまな方が、ひとつの空間に集まり、楽しいひとときを共有している。そんな場所を提供できたことを大変嬉しく思います。

これからも、色々なテーマで、誰でも気軽に参加できる会を運営していきたいと思います。枠があるようでなく、かしこまらず、楽しいひとときを皆様と過ごせたらと思っています。

23017年もFANをよろしくお願いします!

 

 

 

23 12月

大田市場の花き部見学・花と園芸の懇親会レポート

大田市場 - 1990年に大田区の臨海地域で業務を開始した東京都の施設です。約40万平方メートルの広大な敷地を有し、隣は野鳥公園、南側には羽田空港が広がっています。

12月3日、麗らかな土曜日に、FANの仲間とその同伴者総勢40名がその大田市場の花き部(*)を訪問しました。こちらの花き部は日本一の規模を誇る花市場です。
(*)花きとは、切り花類、球根類、鉢物類、花壇用苗もの類のこと。

皆さんご存知の通り、オランダには世界最大の花市場、アールスメールがあります。大田市場はそんなアールスメール花市場のシステム・機能を参考にして作られたのです。

会場に到着した私たちを迎えて下さったのは長岡求氏。市場内のオークション会社、(株)フラワーオークションジャパンの役員で、広報室長さんです。『NHK趣味の園芸』の講師として、テレビでも親しまれています。今回は長岡様のご案内で市場を見学させて頂きます。

まずは広大な市場を見渡せる場所から、アルミの台車に乗った膨大な数の花を見ます。オランダの花市場でも、同じようなアルミ台車に乗った花たちが整然と動いていく様子をご覧になったことがあるかもしれません。

こちらは近代的なオークションルーム。この時は鉢植えのシクラメンのセリが行われていました。

この花市場のセリでは、とても特徴的なオランダ式の『機械ゼリ(時計ゼリともいう)』が取り入れられているのです。

従来のセリは、セリ人が場立ちし、手や声によって値段などのやり取りを行い、競り合いによって価格が徐々に上昇し、最高値を示した買参人が購入する仕組みです。それに対して、機械ゼリではスタート価格から徐々に下がっていく電光表示を見ながら、購入希望になった時点で手元のボタンを押し、一番初めに(高値で)ボタンを押した人が購入できる仕組みなのです。その違いにより従来のセリを上げゼリ、機械ゼリを下げゼリと呼びます。

機械ゼリの導入は、セリ人による判断が少なく、高値、安値の判断を電子的に処理することから公平さや公開性に優れ、またコンピュータによる制御によることから、事務処理の迅速化などに優れています。
なんとも合理的なオランダ人らしいセリの方法ではありませんか!
現在では、大田市場の成功により、日本国内で10数社が機械ゼリを導入しているそうです。

 

さて一行は、花がアルミ台車で運ばれて行くのと同じ通路を歩いて、セリ済み、もしくは事前注文により取り寄せられた花が引き取られるのを待っている倉庫に向かいます。床に敷いてあるフロアーチェーンも、アールスメールの市場をお手本にしたものです。

 

倉庫では、引き取りを待つ花たちが美しく咲いています。


長岡様は、花の取引だけでなく、花の品種改良や、世界の秘境植物観察ツアーの案内役をするなど、植物の世界に精通された方。そのご説明に参加者は興味津々です。

現在大田市場で取引されている花の種類は約20,000種、そのうち2,000が新品種である。日本はオランダに比べると品種が多く、入れ替わりのサイクルが早い。新しい品種は10年もすれば消えてしまう。日本人は多様なものを欲しがり、ちょっとした違いで評価が変わる。例えば胡蝶蘭は、花が全て等間隔についており、同じ方向を向いているものに高い値がつくなど、日本独特の評価のされ方についてご説明頂きました。また、オランダの花市場は販売に徹底しているのに対し、日本の花市場は市場が加工、包装、納品まで行うなど、花市場としての機能の違いについても教えて頂きました。

 

倉庫での説明の後は、初めに外から見たオークションルームに入場させて頂き、実際にオークションが行われるデスクに座って長岡様の『オランダと日本の花き市場』についてのレクチャーを受けます。オランダと日本だけではなく、世界の花の流通の潮流や、セリのオンライン化、セリ比率の低下、直接取引の拡大により花市場の未来はどうなっていくのか、という考えさせられるテーマでもありました。

 

講演終了後は、お待ちかねの昼食&懇親会。場所を市場内の会議室に移し、今半の仕出しお弁当、ビール、ワインを囲んでの賑やかな懇親会です。


締めくくりは、今年最後の運試し、じゃんけん大会。特賞の胡蝶蘭を巡って最後まで戦ったのは、佐倉日蘭協会の山岡副会長と、我らがFANの白石副会長の副会長対決!そして・・・


空気を読まない我らが白石副会長がなんと大勝利!!! 特賞の胡蝶蘭をゲットしたのでした。

会の終わりには、(株)フラワーオークションジャパン様のご厚意で頂いた可愛らしいポインセチアを参加者それぞれが一鉢ずつ頂き、みな満ち足りた思いで帰途につきました。

最後になりますが、この度のイベントでは、長岡様はじめ(株)フラワーオークションジャパン様に会場設営等のご準備からご説明等、一から十まで本当にお世話になりました。皆さまのご協力なくしては、このような素晴らしいイベントを行うことは到底できませんでした。FAN一同心より感謝申し上げます。ありがとうございました。今後ともこのご縁を大切にさせて頂けたらと思います。

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今年も残りあとわずか。FANも無事に今年を終えることができそうです。イベントを和やかに終えられるのも、参加する皆さんの笑顔があってこそ。来年もオランダにちなむイベントを企画しますので、ぜひご参加ください。
よいクリスマス&よいお年をお迎えください!