屋外交流会「ふなばしアンデルセン公園」

今年の桜は例年より少し早かったですね。FANでは春になると花を求めて屋外交流会を開きます。

昨年は昭和記念公園でしたが、今年は千葉県船橋市にあるアンデルセン公園に行きました。訪れたのは4月4日。天気があまりおもわしくない上に、寒い! まるで冬に逆戻りしたような陽気でしたが、上を向くと、薄ピンクにけぶる桜が満開でした。

ふなばしアンデルセン公園は広さ30万m2。船橋でなぜアンデルセン?と素朴な疑問が浮かぶと思いますが、船橋市はデンマークのオーデンセ市と姉妹都市なのです。そして、アンデルセンがオーデンセ市出身というわけです。

園内は「ワンパク王国ゾーン」「子供美術館ゾーン」「メルヘンの丘ゾーン」「花の城ゾーン」「自然体験ゾーン」の5つに分かれています。メルヘンの丘ゾーンには、デンマークの職人によって組みたてられた粉ひき風車や、デンマーク国内外ではじめて複製化が許可されてたアンデルセン像などがあります。

お花見弁当をゆっくり楽しむのも厳しい寒さでしたが、1800年代のデンマークの農家を再現したかやぶき屋根の家、童話館など見どころも多い公園でした。

 

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